前橋市江田町610-6
TEL: 027-212-5631
トップ内臓療法とは受付時間・料金アクセスよくある質問プロフィール健康のミカタサイトマップ
  “冷え”は健康の大敵!

 当院の“内臓療法”は内臓機能を高めることにより症状を改善していく施術です。逆に言うと、『内蔵機能を低下させると体に良くない』ということになります。その内臓機能を低下させる大きな原因として“冷え”が挙げられます。
 内臓を冷やしてしまうと、どのような影響があるのでしょうか? 食事をすると、食物が口に入って食道を通り、胃に入ります。食物を栄養に変える役割を持つ、胃などの消化器の役割はとても重要です。“冷え”は、内臓の筋肉を硬くして機能を低下させ、消化の働きが鈍くなってしまい、いたるところに不調が出てきます。体を冷やさないようにする重要なポイントは『水分の摂り方』です。

水分はどれだけ摂ってもいい?

 『水は摂れば摂るほど体に良い』というイメージがありますが、過剰な水分は体に悪い影響を与えます。水分(食物も同様)を摂取して、それを吸収・消化するには体に大きな負担がかかります。そして、処理しきれない水は体にたまり、冷えの原因になります。すると、内臓機能の低下・内臓下垂・むくみ・手足の冷え・疲れやすさ・ニキビ・蓄膿症・多汗などの症状に現れます。
 お茶や水を習慣的に飲んでいたり、口寂しくて飲んでしまったりすると、どうしても水分過剰になってしまいます。水分を摂るタイミングは『口が渇く』『喉が渇く』と感じたときに摂るということです。また、水分が体内に巡るまでは少し時間がかかります。渇き感がなくなるまで飲み続けると過剰になってしまうので、少しずつゆっくりと飲むことが大切です。足りないと感じたら後でまた飲むようにしましょう。



晩酌のビールが最高!? お茶が憩いの友?

 ビールやお茶などをたくさん摂ってしまう方は特に注意が必要です。特にビール好きな方は冷えたビールをぐいっと多量に飲んでしまいがちです。胃も冷やしてしまいますし、アルコールを分解する肝臓にも負担がかかります。肝機能の悪影響をもたらすのはもちろん、内臓の凝りから来る五十肩や高血圧なども心配になります。
 どうしてもキンキンに冷えたビールがやめられないとう方は、飲む前に少し食べ物を胃に入れておいたり、一気にぐっと飲まないようにしましょう。
お茶も種類によって性質が変わります。
 例えば、緑茶はホットで飲んだとしても、性質としては体を冷やすものです。漢方薬では解熱剤としても使われることがあります。体を温めるものとしは、ほうじ茶や紅茶などの発酵させたお茶がオススメです。


 他にも、刺身のような生ものや豆腐、生野菜、果物、牛乳も冷えの原因となるので注意が必要です。食欲がない時に、栄養を摂ろうと『サラダだけでも食べよう』と考えがちですが、消化器を冷やして機能を低下させてしまうので更に悪い状態になってしまいます。悪循環ですね。
 生野菜や牛乳は健康食のように言われていますが、冷蔵庫から取り出してそのまま摂るときは注意が必要です。特に秋冬の寒い季節に、手に取って冷たく感じるもの(体温より冷たいもの)は控えましょう。ここまでお読みになって「自分は冷たいものを普段から摂っているな」と感じた方、冷たいものを控えるように気をつけて生活していくと、気になっている体の不具合が改善されていくかもしれませんよ(^^)

 余談になりますが、正岡子規の句に 『しぐるるや 蒟蒻(こんにゃく)冷えて (へそ)の上』 というものがあります。
 大病を患った子規は、茹でた蒟蒻でお腹を温めていた。時雨が降ってきて気温も下がってくる。それにつれて、蒟蒻も冷えてきてしまった。寂寥(せきりょう)感がありますね……。昔から、病を患った時にはお腹を温めて養生していたということでしょうか。


》》 健康のミカタ 目次へ

トップページ内臓療法とは?受付時間・料金アクセスよくある質問プロフィール健康のミカタサイトマップ
Copyright (c) 2011 FUJIMOTO Yuzuru