前橋市江田町610-6
TEL: 027-212-5631
トップ内臓療法とは受付時間・料金アクセスよくある質問プロフィール健康のミカタサイトマップ
  高血圧によいこと、貧血にわるいこと

 “高血圧”は代表的な生活習慣病のひとつです。原因は様々で、食事や運動・精神状態など生活習慣が大きく影響します。一つひとつは小さな要因であっても、長い間の積み重なりになって高血圧と呼ばれる状態になってしまします。
 健康診断で血圧が高いと出てしまった方は、一度ご自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか。
 私たちの体は、絶えず心臓が脈を打つことによって、栄養や酸素を体全体に送り出し、老廃物や二酸化炭素を回収します。血がドロドロになってしまったり、動脈硬化により血がうまく流れなくなったりすると、血圧が上がります。
 高血圧になると狭心症や腎機能低下を引き起こしたり、動脈が詰まってしまうと脳出血や失明・血管の破裂などのおそれがあります。
 血圧を測定すると、『最高血圧』『最低血圧』が表示されます。
 最高血圧は120〜130mmHg、最低血圧は80〜85mmHg が正常値とされていますが、血圧は1日のうちでも変動します。
 朝と昼では値が変わってくるでしょうし、運動や食事の影響も出ます。ですので、あまり細かい数値にはとらわれずに自分の血圧がだいたいどの程度がを把握しておくことが大切です。「いつもより数値が高めだな」と感じたら、最近の生活が体に負担をかけていなかったかを見直してみましょう。
 血圧を下げる薬を服用されている方も多いと思いますが、それでも高血圧の原因は解消されていません。(降圧薬には、動悸や立ちくらみといった副作用もありますしね。)
 それでは、血圧を下げるにはどうしたらよいでしょうか?

塩分を控える

 よく言われることですね。塩分が多いと、血液中のナトリウム量が増加して、その濃度を薄めようと水分をたくさん取り込みます。そうすると全体の血液量が増えるので血圧が上がってしまいます。
 血液量が増えても、血管に弾力性があれば血管への抵抗は少なくなります。しかし、動脈硬化などがあると弾力性も弱くなっているので抵抗が強くなり、血圧が上がっていきます。
 高血圧の人の食塩摂取量は『1日6g未満』と目標が設定されています。
 これはかなり少量ですね。それにグラム数で言われても、なかなかピンときません。(ラーメンや漬物などがイメージされるかもしれませんね。食べすぎに気を付けましょう☆)
 実際に心がけたいことは、『塩気の多いものを少し我慢する』ということです。そのままと言えば、そのままですが(^−^;
 食事をするときに小鉢をひとつ我慢してみる――、お酒のおつまみを味の濃いものから出汁を効かせた薄味のものに替えてみる――など、ちょっとした気遣いで塩分の摂取量は変わってきます。ぜひチャレンジしてみてください。


運動

 こちらも基本的なことですね。無理な運動は心臓に負担がかかってしまうのでウォーキングなどの軽い運動から始めましょう。ヨガや太極拳などは意外と体力を使いますし、呼吸法もしっかりと深くするやり方なので精神的にもリラックスできます。オススメです。
 運動をすると血圧を上げる働きのある体内物質が減り、反対に血圧を下げる体内物質が増えます。そして、血流がよくなると血管が拡がって、血管抵抗が少なくなります。するとナトリウムが排泄されていくので血圧も下がっていきます。
 また、運動によって肥満が解消されたり、精神的ストレスも発散できることも、血圧を下げることにつながります。


最後に貧血について。

 こちらも血がうまく作用していない症状ですね。鉄分やビタミンの減少などが原因のひとつになっています。特に女性で悩まれている方が多いでしょう。食事に気を遣ったり、薬やサプリメントに頼っみたり、努力されているかと思います。ひとつ注意したいのは、コーヒーや紅茶の摂取についてです。
 コーヒー・紅茶・緑茶などには「タンニン」という成分が多く含まれています。タンニンは鉄と反応しやすく、体内の鉄分を奪ってしまいます。鉄分が不足すると赤血球が減って貧血に至ります。よって、貧血気味の人は食後などにコーヒー・紅茶などを飲むと、鉄分がうまく吸収できなくなるので、注意が必要です。お茶でしたら、麦茶にはタンニンが比較的少量しか含まれていませんので、麦茶がオススメです。

                

 先日、私(院長・藤本)は献血をしてきました。がんばって400ml献血です☆みなさんもご自身の健康に余裕がでてきたら、ぜひ献血をしてみてください。
『群馬県赤十字血液センター』ウェブサイト(http://www.gunma-bc.org/index.htm) コチラで輸血用血液状況が確認できるようです。

》》 健康のミカタ 目次へ

トップページ内臓療法とは?営業時間・料金アクセスよくある質問プロフィール健康のミカタサイトマップ
Copyright (c) 2011 FUJIMOTO Yuzuru